脱毛ではなぜジェルを使うの?
レーザー脱毛でも光脱毛でもほとんどがジェルを塗ってから機械を当てて脱毛を行います。なんでジェル塗るの?塗らなきゃダメなの?そんな疑問もあるかと思いますが、ちゃんと意味があるんですよ(^^)
火傷を防ぐ、保湿する
脱毛機器は照射の際に約60〜90度の熱を持っています。その熱から肌を守る為にもジェルを使用します。また、寒くなると手の感覚がなくなることがありますよね?その効果も併せて、冷やすことで痛みを鈍くするという目的もあります。施術しやすい、肌の保湿が目的かなと思っていましたが、冷やすというのが1番の大きな目的なのです!エステサロンではジェルにコラーゲンなどの美肌効果のある成分を使っているところもありますので、保湿や美肌効果もあります♪
ジェルを使わない機械もある
でも、あの冷たーいのが苦手。施術後に拭き取ってもベタベタしているのが嫌だ。という方もいますよね。そこで最近では機械に冷却装置が付いていて、ジェルを使わずに施術ができる機械もあります。
ただ、照射後は冷たいタオル等で押さえるので、冷たいから嫌だ!という方は同じような思いをしてしまうかも…。冷やす=肌の鎮静ということなんですね!
また、効果はジェル有りでもジェル無しでも特別差はありません。
私はジェル有りで脱毛していますが、特に気にしていません(笑)
綺麗になるには我慢も必要…
ということですね(^_^;)